easy peasy を入れてみた

TOSHIBAネットブックUXにネットブックに特化したUBUNTUを入れてみました。
入れようとしたら大体10ギガバイト以上の空きスペースが必要だった。
実際インストールすると何も引っかかることなく終了。
ただ、インストールで日本語環境を選んでも漢字変換ができない状態だった。

なので、
SCIMまわりの日本語(JA)に関するパッケージをインストール。
詳細はただいま調査中。

ubuntuにhamachiを入れる。

あくまでメモとして

新しい環境に移ってからVPNなどの設定が分からないので
とりあえずhamachiで代用。

windowsでは使ったことがあるのですが、ubuntuへの導入は初めて。
基本的にダウンロードしてREADMEを見れば実現できます。

とりあえず、作業メモ
https://secure.logmein.com/products/hamachi/download.asp
Linux用のhamachiをダウンロード。

tar zxvf hamachi-0.9.9.9-20-lnx.tar.gz
cd hamachi-0.9.9.9-20-lnx/
sudo make install
sudo /sbin/tuncfg
hamachi-init
hamachi start
hamachi login
hamachi set-nick [参加時に表示されるニックネー厶]

自分の場合、hamachiの参加するグループは既にあるので

hamachi join [参加したいグループ] [パスワード]
hamachi go-online [参加したいグループ]
hamachi list

今後コマンドベースで行うのは不便なので。
http://hamachi-gui.sourceforge.net/index.html
から
hamachi-gui_0.9.6-1_i386-hardy.deb
をダウンロード、インストールすれば
ほぼWindows環境 ^^/

Prime A Note Cressida NBのUbuntu無線LANの設定

最近、ドスパラPrime A Note Cressida NBをいじっている。
スペック的にも値段的にも魅力的だったので、研究室用に複数購入したのがきっかけ。
研究室のメンバーは卒業論文とか就職活動などに忙しそうと勝手に判断。
勝手にあけて、しかたなく!?触ってみる。
OSなしモデルなのでUbuntuを入れる。
実際何の問題もなく導入。
ただし、ディスプレイチップがNVIDIAなので制限つきドライバーを入れる作業が必要。
視覚効果の設定をオンにする際ドライバーを入れるか聞かれるのでそれにしたがって入れれば問題なし。(要再起動)
視覚効果はばっちり動くので、もうウィンドウがふにゃふにゃです。

ただ問題がひとつ。
無線LANがつながらない。
AP(アクセスポイント)は見えども感度が上がらない。
目と鼻の先のAPが0%ってどないやねん。
と思ってかわいい後輩にあたっていたら。
かわいい後輩が解決策を。

解決策
まずは、無線LANのメーカのサポートページにいきましょう。
http://www.ralinktech.com/ralink/Home/Support.html
ちゃんとLinux用のドライバーが用意されています。
2chかなんかで、このマシンはマザーボードにUSB規格の無線LANをじか付けしているらしいと見たので、
Linux版の、RT2870USB(RT2870/RT2870)をDL。
ソースから入れましょう。
展開してmakeと行きたいのですが、Ubuntu入れたてだとmakeできません。
makeに必要なC++コンパイラがないからです。
パッケージマネージャーでもいいのでC++を検索して入れましょう。
もしくは

(sudo apt-get install g++)
sudo make
sudo make install

警告がでているので一抹の不安がありますが、一応ドライバーが入ります。
再起動すると無線LANが動きます。

0x80070005エラーが出た!

このエラーは一概にどんな症状で起こるかということは、言えないのだが、
アクセス権限がないとか管理者権限で実行していないとかが、原因らしい。

Vistaは、セキュリティ対策ということで管理者権限を持っているユーザでも
管理者権限で実行という形をとらなくてはならないみたい。

参考URL
Windows Vista 管理者権限でアプリケーションを実行する方法
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?230789+002

今回のエラーはVistaに「hunuaa」呼ばれるビデオキャプチャーソフトをインストールする際に起こった。
「hunuaa」は、インストーラがないので自分でコーディックなどをレジストリに追加する必要がある。
実行したいコマンドが、
"regsvr32 huavimux.ax"、"regsvr32 robustts.ax"、"regsvr32 hunuclock.ax"
なのでコマンドプロンプトを起動させて上記のコマンドを打つと、
次のようなエラーが出てしまう。

いままで、administratorで実行すればよかったのですが、
Vistaはさらにプログラムの立ち上げ方が違います。

今回はコマンドプロンプトを管理者権限で起動したいかったので
起動するアイコンの上で右クリックします。

「管理者として実行」を選ぶと、
管理者権限でコマンドプロンプトが立ち上げることができます。
これで、やっと上記のコマンドが正しく実行できます。

MBR(マスターブートレコード)の初期化(KNOPPIX編)

やっとVistaマシンにしようとするが人が自分の周りでも増えてきましたが、
それと同じくらい?の人が様々な理由でXPをインストールし直したいという人が続出^^。

Vistaが入っていたHDDにXPを入れ直そうとすると、
HDDのマスターブートレコードというデータ部分の初期化という作業が必要になります。

実はVistaWindowsでは、初めてMBR部分を書き換える仕様になっています。
要はLinuxを入れたHDDに1からWindowsを入れる時に起こる事例と同じになります。

フロッピーディスクがない人も多いみたいなので、一番楽なのはKNOPPIXを使用した方法だと思います。

KNOPPIXをダウンロードしてCDないしはDVDを作成しましょう。
http://unit.aist.go.jp/itri/knoppix/
KNOPPIXを起動させましょう。

HDDディスクは自動マウントされているので、アンマウントしましょう。

ターミナルにて

su -
umount /dev/hda ←1台目のIDEディスクの場合(SATAの場合は /dev/sda としましょう。)

MBRを初期化しましょう。

dd if=/dev/zero of=/dev/hda bs=512 count=1

これでおしまい。
再起動して、WindowsのCDで起動してインストールしましょう。

WatchDog

先週からインストールがうまくいかなかった研究室のサーバー。
どこも悪くないのにインストールができないという症状がずーと続いていました。

原因は、Watchdog機能でした。
http://www.otsuka-shokai.co.jp/products/words/12771902.html

BIOSでWatchdogがEnableになっていました・・・・。
インストールしたいマシンはサーバとして使用していたので、念のためwatchdogを作動させておいたのが仇になっていました。

Linuxをインストールするときに、コピーが始まったら席を離れていたので、
インストール途中でwatchdogによる再起動でおき、インストールが終了していませんでした。
インストールが終了して再起動が入ったと思っていたら、watchdogによる強制再起動だったのね。
はぁ。なんだったんだ今までの時間、いろんなディストリビューションで試してVistaまで持ち出したのに、

watchdogをdisableにしたら、簡単にインストールが終わりました。
xenを入れてvineを入れて、環境がやっと整いつつある。